血液型?

ちょっとまえに、うちの息子がはじめて血液検査をしてきました。
何型かとても楽しみ[:楽しい:]

ぼくは典型的な型で奥さんはこれまた典型的な(って怒られる〜[:冷や汗:])型。

うちの息子はというと、、日ごろの行動からするとどうみても型[:!:]

しばらくして、結果発表[:!:]

なんと型[:びっくり:]

うちのおやじがA型だから、その血をひいたんだなぁ[:男:]

するとうちの奥さんが、「ねぇ、型はありえないんだけど」

なぜ[:?:][:?:][:?:]

型と型の親からA型は生まれてこないはずなの」

へ〜そうなんだ〜
えっどういうこと[:!?:]

血液検査間違ったんじゃない?取り違えとか?
えっ?間違いない?そう?え〜〜

奥さんは「私はしてない[:!:]」 ん、なにを?
絶対間違いない[:!:]」と言うし、、

こっちだって間違いようがないしなぁ〜

じゃぁ[:!:]これから調べに行こう。

ということで、献血(こんなときだけすいません、、、)に行くことに

行ってみると、若い人たちが大勢[:!:]
「いまどきの若い者は[:ぶー:]」なんて言ってる方、驚きです!
みんな、えらいなぁなんて思いながら受付へ

いろいろ問診を受け、事情は言わなくても、、(あ〜っ奥さんがヒソヒソ説明してる)まぁ、とりあえず採血できるようなので待つことに。

その間、飲み物でも飲んでと(すごい!全部タダ)
知ってはいたが、オレンジジュースかミルクくらいかなぁ〜と思っていたら

普通の自動販売機があり、なんでもタダ!

そうこうしていると、「奥様、どうぞ。」緊張
なにやら、向こうで雑談している様子

どうせ、「主人に信じてもらえないんです!」などと言っているのだろう!
大丈夫、信じてます。きっと奥さんは型じゃなくて型なんだろうなぁ〜

30分くらいして、帰ってきました!
ニコニコしてる!  ほら、やっぱり型だったんだ!

「ちゃんと、B型でした[:!:]」

[:!?:]ということは、俺の血液型が変わった[:!?:]いつから[:?:]

いや、血液型占いや血液型別性格判断などをみても、やっぱり典型的な型だなぁと納得するし、なにより
事前に母親に確認して、「間違いない、型だったと思うよ」と言ってたし、、、
調べたら極々稀にあり得ない血液型で生まれてくる子がいるようだし、、

「旦那さん、どうぞ〜」
久しぶりに緊張。。

「それでは、採血しますね〜」
きっと、さっきうちの奥さんから聞いて看護士さんも楽しみなんだろうなぁ

「では、血液型もお知りになりたいとのことですので簡易検査しますね〜」
ほら!やっぱり、、楽しそう。

なんか、リトマス紙みたいなものと、色見本みたいなものを見て、
ニコニコしながら看護士さん

「良かったですね〜ほぼ間違いなく型ですね〜」

えっ[:!?:]、、、、、、、、、、、、

人生このかた生まれて数十年型として生きてきました。

本日、たった今より型として余命数十年生きていかなければなりません、、

いえいえ、型がいやというわけではないんです。型のかたすいません、、

気持の整理が必要というか、、これから第2の人生というのか、、

奥さんが昔、「型と型は相性がいいんだよねぇ〜」と言っていた姿が目に浮かびます、、

また、「型はあわない」と言っていた姿もはっきり目に浮かびます、、

まぁまぁ簡易検査だし気をとりなおし、とりあえず奥さんのもとにもどり「何型だった?」と奥様

んっ?「型、、、」

でしょ〜う!そう思ってたけど
なにやら冤罪の罪がはれ、怒りの矛先がどうもこちらに向いているような[:冷や汗:]

「どうもすいません、お騒がせしました、、、」

それより母親に再度確認!
「ねぇ、血液型型だったよ!」

母「あら、そう[:!?:]おかしいね〜たしかに母子手帳には型って書いてあったと思うよ」

母子手帳に[:!?:]
それって!母親の血液型でしょ[:!:]

おそらく、母親は型で間違いないでしょう。

性格は血液型とは関係ないことが身をもって実証されました。

これからは、典型的なとか、やっぱり何型とか言わないよう気をつけます

後日、正式にあなたはA型ですっ!と郵便がきました。

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