New FIAT フィアット 500 マフラー交換

新型フィアット500のエンドマフラーを交換しました。

おなじみイタリア老舗のSupersprintスーパースプリントです。

写真見て分かる通り、まず接続位置も切り口も違います。
まぁ許容範囲(笑)

ノーマルを外し位置決めしたら、ばっさり切断!
楕円というか?多角形というか?
スーパースプリントは新円に近いような・・
これで合うのか??

ちなみに装着は差込みタイプ

合わせてみると形以前の問題。
外径が全く合わない。

予想通り(笑)

仕方ないので、大きめのパイプを溶接。。
この時点で、すでにノーマルには戻せません。

想定内。イタリアものなので、、(汗)

それでもなんとか、きれいに装着できました!

想定外(笑)

こうして色々ありながらも付けてしまうと
悔しいのは、やはりカッコいいし音もいい〜!
これですべて許せちゃうんですよね(笑)

ちなみに、このデュアルテールはカタログ落ちしていて
メーカーいわく最後の2本中の1本とのこと!
まぁ、そう言っているのは限定100台と言っておきながら、
平気で200台作るような国民性なので本当かどうか??

ついでにフロントブレーキパッドも交換しました。

純正は、ろくに効きもしないくせに10回も踏めばホイール真っ黒。。
いかにも頑張ってます!的なアピールをする代物

ということでこちらもおなじみDIXCELディクセルの
ストリート用Mタイプ

踏み込みはじめの制動は少なく感じるものの、
途中からは踏んだ分だけ効き、全体的にコントロールしやすくバランスの良いパッドです。効き自体はノーマルより効くものの、あくまで街中レベル。もちろん、普段使いでは十分!

*カタログ上だと1.2の500は違う小さいタイプが適正らしいのですが、
今回は本国仕様のためか、ツインエアーと同じ少し大きめのブレーキキャリパーが付いていて、900のツインエアー用を装着です。なお、パッドの厚みも2種類
あり厚い方はパンダ用なので気を付けてください。
そのあたりはカタログでも確認できます。

新型 フィアット 500 ホイール塗装

新型フィアット500のホイール塗装をしてみました。

ノーマルはシルバーで複雑なエッジの効いたデザインなので
メタリック系がいいかと思いましたが、
最近塗料の質も上がってきたハイパーブラックにしてみました。

ノーマル

ハイパーブラック

複雑なスポーク部の立体感が増して結構いい感じになったと思います!

ハイパーブラックは結構高い塗料なうえ、用意してもらったものが、
1本使い切りということで、、
ついでにミラーカバーも塗ってみました

ノーマル

ハイパーブラック

こんな感じになります↓

ホイールのデザインは気に入っているけど、色を変えてみたいという方

ぜひ、ご相談ください!

NEW 新型 FIAT フィアット 500 純正オーデイオ外して・・・

たまには車の整備記録でも、、

現行型マイナーチェンジ後フィアット500の純正オーデイオを外す機会があったので、これから外す方の参考になれば。

そもそも今回は本国仕様のFIAT500にFMコンバーターの取り付けでした。
本国仕様の場合日本でFMの入りが悪いので、入りをよくするために
取り付けます。

FMコンバーターとアンテナ変換コード
こんなので数万円します↓

まずはエアコンパネルを外します。
上下左右4か所クリップで止まってるだけなので、
パネル回りを慎重に外していきます。
最後はめ込む際分かりやすいようにダイヤルは一方向
(今回はすべて左に止まるまで)にセットしておきます。
コツはできるだけ均等にまっすぐ正面に引いていく感じです。

エアコンパネルを外すと上側に2本ビスがあるので外します。
さらに、グローブBOXを開け一番外側のビス1本を外すと・・
大きなダッシュパネルが外れます。
外れます。。と言っても何個もクリップで止まっているので、
少しずつ慎重に!時には大胆に!外しちゃってください!

ダッシュパネルを外すと、オーディオと吹き出し口が残ります。
吹き出し口パネルの下側4か所のビスを外すと、まずは吹き出し口が外れます。

あとはオーディオを取り付けているビス4本で外し作業は完了です。

ここから、FMコンバーターとアンテナ変換コードを取り付け。
写真ではオーデイオ右端の白いカプラーがアンテナコードなので、
間に割り込ませます。コンバーターはアクセサリー電源が必要なので、
フューズBOXまで配線を回して完了です。

旧型フィアット500やアバルト500・595・695はダッシュパネルを外さなくても、オーディオだけ外れたのに、新型500はちょっと面倒ですが、
トライする方は頑張ってみてください♪