低温やけどにご注意!

先月初旬のある朝のこと[:くもり:]

着替えの途中に、右足スネ部分に蜂に刺されたようなチクッ[:ワッ!:]
とした痛みを感じました。

見ると、直径2cm程の皮膚が赤くカサカサ、ヒリヒリしたような状態。
もしかして、冷え性の私が愛用している湯たんぽによる、やけど[:おや?:]

でも、ほとんど痛みは感じないので放置[:てれちゃう:]

翌日、ぱんぱんに水ぶくれになり、
同日夜に、破裂[:撃沈:]
それでも通常どおり生活(入浴等)し、自己流の手当てをしてました。
痛みもないし、そのうち治るだろう…と。

10日ほど経った頃、ずきずきとした痛みと共に右足スネ部分全体が腫れ上がってきました[:びっくり:]

ようやく、病院へ[:病院:]

この病院で一悶着
抗生剤の服用はできればしたくないと申し出た私に
医師が「じゃ、気合で治して!」
はっ!??

別の形成外科に受診しました。
「気合では治りませんよ〜」と先生苦笑い[:たらーっ:]
ですよねぇ[:ふぅ〜ん:]

塗り薬を処方していただき、1ヶ月程塗り続け、
ようやく最近になって上皮が再生されてきました[:ポッ:]

まだまだ完治には時間がかかりそうですし、
傷跡も残ってしまうそうですが、
お風呂の湯船につかれるようになったのでホッとしています[:ラッキー:]

皆様もお気をつけください[:ワッ!:]

低温やけどは侮れません。

例えば、44℃の熱源なら6時間、46℃なら1時間半でやけどを起こします。
しかも、この程度の温度では熱さや痛みを感じないので、やけどの中でも
重症化しやすいそうです。

特に脚は知覚が鈍く、血行が悪いため低温やけどを起こしやすいので
就寝時に暖房器具を使用する際にはつけっ放しにしないこと。
湯たんぽは厚手の布製の袋に入れ、寝る前に寝具を暖めて、
就寝時には体から離れたところに置くようにしてくださいませ[:女:]

by.you

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