小学三年の息子の今年の夏休みの自由研究
『葉っぱの日光写真』
[:よつばのクローバー:]目的:葉っぱは太陽の光があたると光合成が行われます。
日光が当たっているところと、当たっていないところでは
どのような違いがあるのか確かめる。
?黒い紙で切り絵を作り、晴れた日に葉っぱの表面に張り付けます。
朝9時ごろから5〜6時間置いておく。
?アルコールに浸す 5分くらい
↓
ぬるま湯ですすぐ
↓
ヨウ素液に浸す 30分くらい
↓
絵が浮かび上がってくる
?クッキングペーパーで水分をよくとり
重しをして数時間おいて完成!!
[:おてんき:]結果:葉っぱに光が当たると光合成によってデンプンが作られます。
このデンプンはヨウ素液につけると青紫色に変わる性質を持っています。
葉っぱに切り絵を貼って、日光を当てると
葉っぱが見えている部分では光合成が行われ
デンプンが作られ、青紫色に変わりました[:ひらめき:]
だいぶ、手順は端折りましたが、実験に丸1日。
模造紙にまとめること1日。
うまくいけば2日でできますよ!
息子の場合、最初にトライした時は
葉を煮る具合やアルコールに浸す具合が
良くなかったのか絵が浮き上がってこなくて
2回目の実験で成功しましたので、
合計3日かかりました。
まだの方、まだ間に合いますよ[:ラッキー:]
by.you