本は結構好きで、出張の時など電車のなかで読み切れるサイズのものを選ぶことが多い
最近読んだ本
「頭がいい」とは、文脈力である。
著者 齋藤 孝
これは、先日成田(成田山新勝寺のすぐそば)のお客様にご納車させていただいた際の帰りに、まず来たからには成田山にお参り[:お年玉:]に寄り(なんていったって商売の神様ですから!)参道を登ってJR成田駅まで[:汗:]
これが結構坂を登って歩くといった感じで疲れます、たった15分くらいなのですが[:たらーっ:]
やっと着いた駅でいつものように本屋に立ち寄り物色、、すること30分!
選んだのがこれでした[:!:]
感想はというと、題に「頭がいい」と付くだけあって、著者は頭いいんだろうなぁ〜というのがまずは率直なところ
ただ、文脈力というと読解力や活字を想像しがちですが実際の内容は
社会の中での出来事が主な事例としてあげられていて「頭の悪い」私にも
理解できる中身となっています。
一部抜粋しますと
意味をつかまえることには、充実感がある
現実を把握する力こそが、本当の頭の良さ
「っていうか」は、文脈をぶった切る[:YES!:]
文脈は外から見るとよくわかる 〜人の話を客観的に「聞く」
など
結局コミュニケーションはお互いの文脈を絡めることにある
みたいなことが多く書かれていた
おわりの言葉が、あとはあなたのやる気だけです。と
それは、そうですよね、、、[:たらーっ:]
だいたい本を読んだ時は、よしっ今から実践!と思うのですが、、、
物を売る商売、さらに売った後が大事な車販売業
コミュニケーション能力は非常に問われますので
今後もがんばります[:!:]