今日、久しぶりに学生時代の友人が来ました。
彼はデザイナーであり、経営者であり、コンサルティングもこなすマルチ人
いろいろセミナーなどで話す内容など聞いてましたが、為になることが多く孤独な経営者の良きアドバイザーになるのも納得[:!:]といった感じでした。
そんな話の中、以前クライミングで教わっているときに言われた言葉があって、
それが脳学者が言っていたという話と共通してるという。。
クライミングの先生曰く
「登っていて、どうしてもあと一手が出ないとき、そのまま落ちるのか、
落ちるとわかっていても、手を出すことをするように!その手を出すという事が非常に大事です。」
と言っていました。
手を出すことによって脳から神経に刺激を送り、その先に繋がっていく
との事でした。
手を出そう!と脳で信号を送らないと、神経経路の構築ができないそうです。
次に同じ場面に遭遇した場合、手を出す神経経路ができていると次につながり、着実に一歩ずつでも登れていく可能性が出てくる。
仕事もそういうことの繰り返しだそうです。
と、書きながら自分に言い聞かせています。。。